大昔テレビで放映されたのを観たときは
あまり面白く感じなかったし
ソフィアローレンが妊婦のパートしか印象になかったが
今回あらためて観てみると
ナポリ、ミラノ、ローマを舞台に
3ツのパートがそれぞれ印象的だ
とくにソフィアローレンは
妊婦、有閑マダム、娼婦
どれをやらせてもハマってる
すごい女優だ
そして
監督のデシーカ
今回は
兎に角、ソフィアローレンをタタせることと
兎に角、奥行きのある「深い」画を徹底的に追い求めている
配色の工夫
クレーンの多用
ロングの深い画
連打連打連打
こだわって、こだわって、こだわって、、、