俳優の新井浩文が
婦女暴行(強制性交)の容疑で逮捕された
<百円の恋>より
いい俳優なだけに
勿体ないなぁ
だけどね
それによって
新作2本がお蔵入り
&
過去作品もネット配信では
つぎつぎ配信停止が行われているそうだ
こういうことがあると
毎回
このように対処されるが
これは誰に対するものなのかね?
誰に対する罰?
まるで
観たいと思っている観衆に対してペナルティを課しているようだ
そんなのある?
たとえば
ケビンスペイシー主演だからと言って
<アメリカンビューティ>が観られなくなってしまったとしたら
それは文化に対する冒とくだよ
新井には現実的な罰を課せば良いだけで
過去作品が配信されなくなったとしても
新井には直接的な痛みはないよね
映画ファンが不自由になるだけ
むしろ迷惑を被るのは映画ファン
こういう
連帯責任的な
自粛的な
もしくは
「わが社はキチンと対応していますよ」的な
きっとバカなクレーマーに怯えるような
そういうポーズのような
事なかれ主義的な
臭いものにはフタをしろ的な
こんなくだらない対応は
意味がない!
<犬猿>より