たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

キネ旬ベストテン予想(洋画)

キネマ旬報のベストテン
今年はベストテン掲載号前日まで
テンを発表しないみたいだね、、、

毎年
ベストテンを眺めていると
選者が選んだ10本すべてが
集計され発表されたテンと一致することはない

よくて4、5本
ほとんどが3本程度しか
結果としてのテンの作品を選んでいないことになる、、、

ところがボクは
キネ旬のテンと
いつも5本以上一致するんだよね

こういうランキングばかりを見ているせいか
ボクの思考がテンに選ばれる傾向の作品を意識せずに選んでいるのかもしれない

ここまで言って
もし5本以上外したら恥ずかしいけど
今年のキネマ旬報ベストテンを予想してみることにする、、、

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1位 長江 愛の詩
2位 ファントムスレッド
3位 ブリグズビーベア
4位 さよなら僕のマンハッタン
5位 シェイプオブウォーター
6位 スリービルボード
9位 犬ケ島
10位 フロリダプロジェクト

これは
ボクの2018年のテンから<砂漠のシモン>と<ROMA>を除いたものなんだけど、

未見の<心と体と><1987、ある闘いの真実>の評判が良いし、

イーストウッドスピルバーグには見えないアドバンテージがあるので<15:17パリ行き><ペンタゴンペーパーズ>も入る可能性があるし、

本来ならテンに選ばれる類でないが、思わぬメガヒットで選者の心を掴んであろう<ボヘミアンラプソディ>もLilicoあたりが入れて意外な入選を果たすかもしれないし、

<聖なる鹿殺し><ラブレス><ビューティフルデイ><ウインドリバー><アイ、トーニャ><君の名前で僕を呼んで><レディバード>も視野に入れて予想したのが、コレ、


1位 長江 愛の詩
2位 ファントムスレッド
3位 ペンタゴンペーパーズ
5位 シェイプオブウォーター
6位 スリービルボード
8位 心と体と
10位 犬ケ島 

次点 フロリダプロジェクト、15:17パリ行き、ボヘミアンラプソディ

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