たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画感想/イカリエ-XB1

2001年宇宙の旅>の製作された1968年の5年前の
1963年にチェコスロバキヤで公開された本作<イカリエ-XB1>

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2163年、宇宙船イカリエ-XB1は生命探査のため、アルファ・ケンタウリ系へと向かっていた。 その途中、船は漂流中の朽ちた宇宙船を発見する。船内には不可解な死を遂げた乗組員たちの遺体が転がっており、さらに積まれていた核兵器の爆発により調査に入ったクルーたちが犠牲になる。 その後も旅を続けようとする船の前に謎のダークスターが現れ、クルーたちは眠りに落ちてしまう。やがてダークスターの先に光る惑星が現れ、船は惑星へと降下していく。 (Wikiより)

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その後のSF映画に比べればチープではあるが
非常に丁寧であり、デザイン性に優れ秀逸で、非常に発想が良く
キューブリックに、もしくは<2001年宇宙の旅>のプロダクションダザイナーに
少なからず影響を与えたのは事実であろう

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「20世紀の人間なんか先祖じゃない、アウシュビッツヒロシマの悲劇を生んだ、愚かな人間のゴミだ」」

そのままの言葉であり
冷静真っただ中の東から西への非難でもある

3☺
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