たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

1980年代の外国映画ベスト10決定! 1位はあの“傑作SF”

そもそも
ハリウッド大作映画絶好調の
ブロックバスターで賑わった
80年代なので

映画の質的には
層の薄っぺらな
残念な年代と思っているけど

今となっては
80年代を代表する映画が
これでいいのかな?とも思うが、

公開当時よりも
徐々にカルト的な人気で
ファンの心を掴み
相変わらず人気をキープしているんだね



映画雑誌「キネマ旬報」が創刊100周年を記念し、1980年代の外国映画ベスト・テンを決定した。1位はリドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の傑作SF「ブレードランナー」(82)で、2位以下のランキングは12月下旬特別号(5日発売)で詳細に掲載されている。

 2019年7月に創刊100周年を迎えることから、今年7月から年代別のベスト・テンを発表しているキネ旬。映画評論家や監督ら150人以上が選出にあたっており、12月下旬特別号では選者全員が挙げた80年代作品10本と、その評価なども詳報される。なお20日発売の1月上旬特別号では、80年代の日本映画ベスト・テンが特集される。

 「ブレードランナー」は、フィリップ・K・ディック氏の小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、「エイリアン」(79)などのスコット監督が映画化。同監督のセンスがさく裂する革新的な未来描写は、全世界に衝撃を与えるとともに絶賛を受け、今もなお熱心なファンによって愛され続ける傑作だ。公開当時の「キネマ旬報ベスト・テン」では25位。2017年には35年の時を経た続編「ブレードランナー 2049」(ドゥニ・ビルヌーブ監督)が製作された。(以上、LivedoorNewsより)

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