たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

シェリーデュバルVSシシースペイセク

アメリカンニューシネマの登場は
それまでの銀幕のスターたちとは違い

イケてないスターたちを生みだした
ジャックニコルソン、ダスティンホフマン、デニスホッパー、ETC、、、

背が低かったり
ハンサムでなくても
演技が巧く、個性的なキャラは時代に受け容れられた

そして
70年代、個性的な女優といったらこの二人
美人ではないのに、二度見してしまうほど魅かれる、、、

シェリーデュヴァル
主にアルトマン作品で活躍
BIRD★SHIT、ボウイ&キーチ、ナッシュビル、ビッグアメリカン、三人の女、ポパイ
何といっても印象的なのは、シャイニング
ほかに、アニーホール、バンデッドQ、ある貴婦人の肖像
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シシースペイセク
ニューシネマに留まらず名女優の道を
ブラックエース、地獄の逃避行、三人の女、ミッシング、ストレイトストーリー、インザベッドルーム、ロンリーハート
何といっても、キャリー
そしてオスカー受賞、歌え!ロレッタ愛のために
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どちらも、1949年生まれ
ニューシネマの申し子