DARKEST HOUR
結局ね
正義の国家って存在しない気がするんだよ
結局ね
自分の国の保身、プライド、利益だけ
心底
トランプを非難できる国ってあるのかな?
目くそ鼻くそではないの?と、思うんだよね
それは
TW2の時の英国、米国など戦勝国側にも言えるんだよね
やっぱりね
特殊メイクがスゴイよ
何度か
すごくクローズアップになって
まったくメイクとは思えない
皮膚の質感だった
Vサインって
もともとあったけど
チャーチルが広めた側面があるようだね
裏返しのVサインは
中指を立てるような意味でもあるようだね
なんといっても
地下鉄内のシーンがいいね
行方不明になったチャーチルが
地下鉄に乗るんだね
みんなの声を訊くために、ね
チャーチルはそれまで
一度しか電車に乗ったことがない
そんな国の首相が
英国王の次に権力のある彼が
地下鉄内で一般の人たちの声に耳を傾けるんだけど
実話なのかね?だとしたら、いいけど
(おそらくストーリー性を重視した作られた物語なんだろうね、そう思うとあざといけどね、、、)
人々と英国王の言葉に
ブレそうになっていた自分の心を
立ち直すのだけど
その英国王は
英国王のスピーチ(それはまた別の映画で)で
援護することになるわけだよね、、、
チャーチルは演説が上手だったそうだね
言葉をきちんと選んで語り掛ける
人の心をつかむのが上手なんだね
チャーチルはお酒が好きなんだけど
酒って
呑む理由には4ツあると思うんだよね
*酒を味わうため
*テンションをあげて友人と楽しむため
*アル中
そして
ボクはコレに該当するんだけど
ストレスを癒すため
ほんとうは
良い飲み方ではないかもしれないけど
チャーチルもどうやらこのタイプだったのではないだろうか、、、
国の存続と未来を託された男の苦悩を描いた映画
チャーチルを興味深くみた、、、
3☺