もしも
莫大な制作費をつぎ込んだ<タイタニック>が大コケしていたら
ジェームズキャメロンは<アバター>を作ることは出来なかっただろう
というより、キャメロンがハリウッドで生きていくことは許されなかっただろう
巨額をかけた超大作が興行的に失敗し
会社の存続を揺るがした例は映画史上いくらでもある
それでもハリウッドは、新しい大作に大金をはたき、成功を夢見る、、、
以下、
大金つぎこんだのに大コケした映画一覧
中には、
制作費の1割も回収できなかった作品や
100億円越えの赤字となった作品も、、、
天国の門、クレオパトラ、プレイタイム、カットスロートアイランド、ジーリ、イシュタール、バトルフィールドアース、フォルテ、プルートナッシュ、スピードレーサー、ファイナルファンタジー、グリーンランタン、カウボーイ&エイリアン、47RONIN、ローンレンジャー、コナンザバーバル、アリ、ジャックと天空の巨人、13ウォーリアーズ、80デイズ、ゴーストエージャントRIPD、ジョンカーター、サハラ、ヒューゴ、エバンオールマイティ、ステルス、アレキサンダー、ポセイドン、少年マイロ火星冒険記3Ⅾ、スーパーマリオ、ウォーターワールド、ロリータ(1997年版)、アラモ(2004年版)、イントレランス、地獄の天使、愚かなる妻、進撃の巨人、テラフォーマーズ、北京原人(日活倒産に追い込む)、恐怖の報酬(Wフリードキン版)、ジャスティスリーグ、47RONIN