まさしく
「食は映画なり」な映画
食を
前面に押しだした映画
しかも
ほとんど自給自足で揃えた食材で
手間をかけて作ったものばかり
ボクも昔
自分でウスターソースを
作りたいと考えたことがあったが
実際に作ってしまうとは、驚いた
主人公の女性は
町中の店でウスターソースが
商品として売られていたことに、驚いていた、、、
むしろ
知らないことにコチラは驚く、、、
こういったところが
この映画の味噌、いや、ポイントとなる
自然の中に生きる人々と
物の中で生きる私たち、、、
映画の中に登場する食材&料理
夏
薪ストーブで焼いたパン
甘酒
テヌラ
イワナの塩焼きと味噌汁
イワナの南蛮漬け
トマトとトマトピューレ
秋
クルミの炊き込みご飯(おにぎり)
栗の渋皮煮
サツマイモ、サトイモ
合鴨農法と鴨肉
青菜のソテー