外国映画に続いて
キネマ旬報創刊100年記念特別企画の第2弾は
1970年代（70年～79年）の日本映画のベストテン
（映画監督や評論家、映画関係者による投票）
70年代・邦画ナンバー1は
日本における映画産業の衰退
相次ぐ映画会社の倒産
スタジオシステムの崩壊
疲弊しきった
70年代の日本映画は
暴力とポルノで
どうにか息をつないだ
そして
ボクが思う
70年代のベスト10＋100本は
コレ
1、エロス＋虐殺
2、０課の女・赤い手錠
3、一条さゆり・濡れた欲情
4、㊙色情めす市場
5、神様のくれた赤ん坊
6、青春の蹉跌
7、家族
8、故郷
9、太陽を盗んだ男
やくざの墓場・くちなしの花
冬の華
忍ぶ川、昭和残伝死んで貰います、ある映画監督の生涯・溝口健二の記録、天使のはらわた赤い教室、四畳半襖の裏張り、サンダンカン八番娼館望郷、女囚701号さそり、女囚701号怨み節、ブルークリスマス、どですかでん、砂の器、田園に死す、青春の殺人者、犬神家の一族、幸福の黄色いハンカチ、八甲田山、青春の門、悪魔の手毬唄、サード、曽根崎心中、事件、鬼畜、帰らざる日々、ダイナマイトどんどん、江戸川乱歩・屋根裏の散歩者、竹山ひとり旅、はなれ瞽女おりん、ボクサー、約束、沈黙、書を捨てよ街に出よう、八月の皇帝、地の群れ、裸の十九歳、十九歳の地図、津軽じょんがら節、股旅、華麗なる一族、竜馬暗殺、金環蝕、無常、化石、同胞、大地の子守唄、不毛地帯、本陣殺人事件、獄門島、八つ墓村、あにいもうと、さらば青春の光よ、旅の重さ、恍惚の人、赤ちょうちん、妹、神田川、祭の準備、人妻集団暴行致死事件、赫い髪の女、衝動殺人・息子よ、あゝ野麦峠、ゴジラ対ヘドラ、南海の大決闘、ゴジラの息子、日本沈没、仁義なき戦い・代理戦争、仁義なき戦い・広島死闘篇、戦国自衛隊、トラック野郎・ご意見無用、トラック野郎・爆走一番星、トラック野郎・天下御免、人間の証明、さらば宇宙戦艦ヤマト、長靴をはいた猫・80日間世界一周、緋牡丹博徒.お命戴きます、団地妻昼下がりの情事、博多っ子純情、Ｋｅｉｋｏ、月山、もう頬づえはつかない、御用牙、ノストラダムスの大予言、柳生一族の陰謀、キタキツネ物語、銀河鉄道999、戒厳令、男はつらいよ・寅次郎忘れな草、男はつらいよ・寅次郎相合い傘、男はつらいよ・寅次郎夕焼け小焼け、男はつらいよ・寅次郎柴又慕情、男はつらいよ・寅次郎子守歌、蘇る金狼、処刑遊戯、最も危険な遊戯、殺人遊戯、地獄、愛と誠、エスパイ、潮騒、君よ憤怒の河を渉れ、暴走パニック大激突、北陸代理戦争、野球狂の詩、嗚呼！！花の応援団、はだしのゲン、ＨＯＵＳＥ、原子力戦争ＬＯＳＴＬＯＶＥ、宇宙からのメッセージ、雲斬り仁左衛門、赤穂城断絶、赤頭巾ちゃん気をつけて、白い指の戯れ、八月の濡れた砂、恋人たちは濡れた、キャロル、三里塚.辺田部落、高校大パニック、にっぽん戦後史マダムおんぼろの生活
