見逃していた
ルヴィッチの<ラヴパレード>を観た
ルビッチだと思ふ
いち早くトーキーに乗り換えたルビッチ
そして、シャレたセリフを活かしたコメデイを作り続けた
一方チャップリンは
セリフに頼らないモーションピクチャーを追い続けた
しかし、正直、
ルビッチの映画としては手放しで喜べない
あまり面白くない
しかし
映画史の貴重な一作品であることは確かだ
セリフ調のミュージカル
突然歌い出すミュージカル
はじめてのシネオペラッタ
その後のミュージカルの原型であり
それを発明したのがルビッチであり
それを初めて具現化したのがこの作品なのだ
こういうことだから
ルビッチは尊敬されるのだね、、、
3☺