たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

日本アカデミー賞VSキネマ旬報

あらためまして
最優秀作品賞の比較

ボクが行司になって
まったく個人的な判定で
白黒つけてみる

勝者は太字


シンゴジラ 2017 この世界の片隅で
海街Diary 2016 恋人たち
永遠の0 2015 そこのみにて光り輝く
桐島、部活やめたってよ 2013 かぞくのくに
八日目の蝉 2012 一枚のハガキ
告白 2011 悪人
沈まぬ太陽 2010 ディアドクター
東京タワー、オカントボクと、時々、オトン 2008 それでもボクはやってない
Always三丁目の夕日 2006 パッチギ
半落ち 2005 誰も知らない
雨あがる 2001 顔
鉄道員(ぽっぽや) 2000 あ、春
愛を乞う人 1999 HANA-BI
もののけ姫 1998 うなぎ
Shal We ダンス? 1997 Shal We ダンス?
学校 1994 月はどっち出ている
息子 1992 息子
少年時代 1991 櫻の園
黒い雨 1990 黒い雨
火宅の人 1987 海と毒薬
花いちもんめ 1986 それから
お葬式 1985 お葬式
駅STAION 1982 泥の河
事件 1979 サード

40戦 
1914引き分け

しかし
改めてみると

初期の頃は松竹が強かったね
<事件>は佳作ではあるけど
どうなの?
この頃の会長は松竹だね

その後
副会長の東映の番になるね
<花いちもんめ><火宅の人>
どうなか?
岡田茂賞なんてのも創設されたね

それから
その後につながる
東宝+日テレ+電通勢力になっていくね
その始まりが<敦煌>だったんだね

これは
笑っちゃうほど
ムリムリな受賞だったね

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これは実質
電通の作品なんだよね

威信をかけた大作で
表面上(チケットの売上)では
大ヒットだったけど

劇場は
客もまばらで
ガラガラだったね

なんでかな~
なんでだろ~

そういえば
ボクも沢山
チケット買わされたっけなぁ

ノルマだってさ

不良のパーティの
パー券かよ

そうでもしなけりゃ
採算とれねえような映画
みんなに迷惑かけて
撮ってんじゃねーよ!

そのうえ
最優秀作品賞だってさ

アホか
茶番

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