妻から伝え聞いた話
以前近所に住んでいた人の話
その人、その家族は
小型犬を飼っていた
その家を訪ねると
その家の飼い犬は家族にも寄り付かず
つねに周囲の人を威嚇するような姿で
小さく本来だったら可愛らしいであろう犬なのに
非常に攻撃的で
危険なほど怖く
ペットではなく、まるで野性のようだった、、、
それを聞いて思った
きっと
この家族は
今までその子(子犬)を叩いてきたね
愛情を注いでこなかったなのだね
だから生きるために
その子はいつも身構え
いつでも戦う姿勢を見せるのだ
信頼関係はまったくない
主従関係というものをはき違えた飼い主に
抑圧されて育ってきたのだ
犬は飼い主を映す
すべて人間の、飼い主のせい、、、
※ネット上から拝借したイメージ画です、登場する犬とは関係ありません