たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

小池氏の惨敗、、、

希望の党、いや、小池、惨敗だね、、、

あの時小池氏が「排除」と言わず、

「それぞれ考え方に違いはあるかもしれませんが、まずは自民党に勝ちましょう」と
皆さんと力を合わせて自民党を倒しましょうよ」と言っていれば
このような結果にならなかったね

小池氏の、本性が出てしまった瞬間だったね

でもね
そもそも民主党民進党)は
左派と右派が混在していたから

枝野さんが立憲民主党という
ハッキリとしたリベラル政党を立ち上げた価値は大きかったね
(リベラルといっても極左な人もいるのが気になるが)
これは、今回の選挙で得た大きな収穫だね

むしろ民進党でもなく、希望の党よりも
自民党と対峙できる政党が誕生したのだからね


ボクは過去3度小池氏について書いている

一度目は都知事選に勝った小池氏が時の人となった時
ボクはこんな風に書いた

「この圧勝は非常にイヤな予感がする、もともと小池百合子って、態度が悪くて冷たい人で、風見鶏だった人でしょ、、、上の人には笑顔だけど、利害関係のない一度でも会った人たちは不快な想いすることで有名だよね、、、知事になって人格が変わったならいいけど、大きな権力を手にして独善的な本性を現して、女帝のようにふるまい、手に負えなくならないか心配だ、、、今までマスコミによって持ちあげられてきた人が、こんどはマスコミによって、引きづり下ろされる日が来るような予感がするんだよね」

二度目にボクはこう書いた
まだ小池に風が吹いていて卑しい代議士たちが小池にすがっていた頃

希望の党5年後には、その名前がこの世からなくなっている気がするのは、ボクだけ?」

5年を待たずに、年内ですら怪しい状況になったね、、、

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