たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画感想/サイレントランニング

お気に入りのブロガーさんの勧めで
<サイレントランニング>を観た

あらすじ
地球全体が人工的に管理され、気温も摂氏24度に統一された未来。植物も全て絶滅し、わずかな標本が「植物保存計画」によって、土星軌道の3隻の貨物船に取り付けられた温室ドームで生き延びていた。 そのうちの1隻「ヴァリー・フォージ」乗組員4人のうち、植物学者のフリーマン・ローウェルだけは植物の価値を重視し、勤務に精励していたが、他の3人は人工的に管理された地球の方が便利で快適だと主張しており、勤務ぶりも杜撰だった。互いに相容れない価値観をぶつけ合いながらも、8年間ともに任務を続けていた。ある日、地球から計画の断念とドームごと全ての植物を核爆弾で破棄し帰還せよとの命令が下る。植物が絶滅することに耐えられないローウェルは命令に背き、同僚を殺害して唯一爆破を免れたドームとともに、宇宙に深く潜行し、逃亡する道を選んだ、、、(以上、Wikiより転載)

イメージ 1

特殊効果担当者が監督しているので
技術的な期待度は高かったが
やはり<2001年宇宙の旅>は特別な作品のようだ

今でも見劣りしない
当時の最先端の技術を結集した
あの名作と比べてしまうと
どうしても同列に並べることに無理がある

しかし
だからといって
この映画が劣っているとはいえない

クラッシクなSFの感覚が愛しい~
アナログ感がレトロ感がお洒落~
さまざまなビジュアルのフォルムがいい~
ハイテクではなく「機械」仕掛けのよう~
ロボがキュート~
アンティークの玩具屋さんに迷い込んだようだ

宇宙船にいるのではなく
スタジオ感が丸出しだ

まるで
オリジナル版の<チャーリーとチョコレート工場>を
観ている錯覚に陥る

しかし
だからこそ効果的だ

なぜならこの映画は「寓話」だから
寓話の世界にマッチした
ただでは済まない一篇に成立している

なるほど
脚本はマイケルチミノだ、、、

イメージ 2