たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

マスコミ(必要)とマスゴミ(不要)について

政治の暴走を止めるには
マスコミは必要不可欠だ
その果たす力は非常に大きい

しかし
ある時は「神」にでもなったかのように
潰しに掛かるその姿は
「いじめ」のようでもあり
「恐ろしさ」さえ感じる時がある

政治家や要職にある人たちは
兎も角

実際マスコミが
芸能人や一般人でさえも
人生を180度変わるほど追い込み潰したことも
何度も見てきた

昔々
警察の人たちとの会合に参加して
呑む機会があった時
その中の警官がボクの職業を尋ねたので
会社を経営していると答えると急に不機嫌になり

「社長さん?偉いんだね、でもね、しようと思えば、いつでもあんたの会社なんか潰せるからね」

多少酒が入っていたにせよ
初対面で初めて会話したのだけど
冗談でなくマジ顔で言ったからね

これが警察官の心底にある本音なんだろうね
恐ろしい人たちだよ
恐ろしい国だよ

マスコミの姿勢も
こんな警官と同じように目に映るね

イメージ 1

今回の復興大臣の発言については
イエローカード2枚で退場になったわけだが
この大臣のことはよくは知らないけど
たしかに悪党な顔してるけど
擁護する縁もないけど
以前同様に発言自体にはおかしなことはないよ

首都圏と東北を損害の大きさで比べただけであり
「東北に災害が起きて良かった(喜ばしい)」と言ったわけではない
あくまでも首都圏に同様の災害が起きた場合の損害を比べて良かった(損害程度)と言ったのだ

そんなことは
国語能力の高い高学歴の記者さんたちは解っているくせに
その言葉尻をとらえて
わざと歪曲して非難して報道するのだ

それが恐ろしいし
まるで、どこかの国のようで、鳥肌の立つほど怖く感じる、、、