たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

埋もれがちな傑作/宮廷画家ゴヤは見た

こんなスゴイ映画を
見逃していたことを
悔いる

そもそも
コスチュームプレイは苦手なんだけど
見てみると
たいがい
良い作品が多いね

イメージ 1

ミロスフォアマン監督

タイトルは
テレビの2時間ドラマみたいだけど

ハビエルバルデムがいいねぇ
ナタリーポートマンも

公開当時は話題にもならなかったはずだけど
どんな評価を受けていたのだろうか?

自分自身もノーマークだったが
こんなにスゴイ作品が
埋もれているのが不思議でならない

本気でミロスフォアマンを知りたければ
<ブロンドの恋>
<パパ ずれてるゥ>
<ラリーフリント>と共に
絶対にハズしてはならい
一本だ

イメージ 2

1792年マドリッドスペイン王室の宮廷画家ゴヤは、依頼を受け修道士ロレンゾの肖像画を描いていた。ロレンゾは、隠れ異教徒を探し出しては異端審問にかけることで、失墜しかけているカトリック教会の権勢を取り戻すべきだという提案をしていた。ロレンゾの提案を採用した教会は、早速被疑者たちを捕捉しはじめる。その中には、食堂で豚肉を食べなかったというだけでユダヤ教徒の疑いをかけられ捕らえられたイネスもいた。イネスは富裕な商人ビルバトゥア家の美しい娘で、ゴヤの絵のモデルでもあった。ビルバトゥアは友人でもあるゴヤを介してロレンゾを家に招待し、無実の娘を返してほしいと懇願する。(Wikiより)