たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

天然妻A/ラ・ラ・ランド(鑑賞後)

ララランドを妻と観終え
ぐび~っとビールを煽る

「ど、良かったよね?」

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しかし
妻は同調せず
予想外の反応を見せ
怒りに燃え
まくしたてた

 
稀にみるガッカリ映画だよ
ひっどい映画

(ラストまでの)2時間「今まで私に何見せてきたのよぉ!」って感じ
金持ちのオジさんに乗り換えてさ
普通違うでしょ
ハリウッドスターになればロックスターが好きでしょ
それこそセバスチャンでいいでしょ
若い男に行きなさいよ
実際のエマストーンだって
スパイダーマンの兄ちゃんと付き合ってるでしょう
ほんとラストは衝撃!金返せ!って感じよ

「ずっと愛してる」なんてって言ったのに
ウソつき女

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だいたいねミュージカルっていうのは
ハッピーエンドじゃないとダメなのよ

ボク「でもシェルブールの雨傘とかあるじゃん・・・」

貧しいから戦争だから連絡手段ないから仕方ないのよ

でも
今時スマホの時代でしょ
普通に連絡取れて
その気があれば何処にでも会いに行ける時代でしょ
なのに
数年後には他の男と結婚って
バカにしてるわよ
人の恩(オーディションの知らせに行ったこと)を仇で返した
あれ、男と女の立場逆だったら殴るよ

ほんとビックリ
腰抜けた
最後は酷すぎて涙でそうになった

エマが友人なら絶対信用できないタイプ
セブもグレッグから乗り替えた時点で気付くべきだったね

とにかくヒドイ脚本だわ
出世してコーヒー2ツ持ってセベに持って帰るかと思ったら
オジサンが登場しちゃうんだから
アホ臭いよ
だいたい金払って観てるんだから
観客をイイ気分にさせてよ
>脚本家を大非難<

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だいたいね
カサブランカの時からバーグマンなんて大嫌いよ
>バーグマンにも飛び火<
いやな女カサブランカの役回りを非難してる)
 
レペットなんかアメリカ女は履かないよ
ボク「パリへの憧れだろ」
>衣装(ミアの履いてた靴)にも飛び火<
 
だいたいあのカートって何?
あのゴルフみたいなカート

ボク「あれ、撮影所だから、スターが乗るんでしょう、構内が広いから」

え、撮影所内だったの?

>状況が分かってなかった模様<

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あまりの妻の憤りように
酔いがさめた