たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

森友のこと

森友のことだけど
どういうふうに人々は思ってみてるのだろう

ボクの視線は
ほぼ完成した校舎と
グランドを掘っている工事の重機にいく

これなんだよね
行政って

まだ認可もとってないのに
こういう状態になっている

おかしくない?

おかしいんだよ

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たとえば
何かの事業を始めたい
そのために認可(または許可)が必要だったりする事業だと

まだまだ申請の段階なのに
事務所の予定の建物の契約を済ませ
工場を建てる予定地を購入し
資格を持った人間を雇い入れ

半年も1年も先に
認可がもらえるか分からないものに
要件を揃えて申請するんだよ

仕事も始められないのに
認可もらえるまで
売上ないのに

事務所の家賃払って
工場や作業場の土地代(賃貸料)払って
資格持っている社員を入社させて給料払って
機械や車両も購入して

役人はいつも
とにかく「やっとけ」ってスタンス

なんなのコレ

ほんと、ふざけた国だよ、、、


P.S.
ふざけてるって意味では
あの籠池ってオッサンも同じだよ

P.S.2
誤解のないように追記

役人もそうだが
勿論、一番ダメなのは政治家
政治家が法を定め
それを役人にやらせている
いつまでたっても
幾多のおかしな法律や規制や制度が改まらないのは
全て政治家のせいだ

しかし
現場を一番よく知っているのは役人
そして政治家に助言するのも役人の仕事
いくら無能の政治家たちでも
役人がしっかりしていればそうはならないのだが
役人は良いようには改めようとはしない

そんなだから
そのおかしな法や制度をすり抜けるために
政治家を頼りにいくワルが現れるのは
ある意味、自然の流れ、、、