たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

受動喫煙防止

ここ数年
喫煙者への風当たりは強い
日本は一つの方向に向かうと
国民の意識のスピードが速いので
喫煙者への対応はほとんど「いじめ」のように感じる

ボクはタバコを吸わないので
喫煙者に対しては「タバコなんてやめればいいのに」と思うし
「食べる場所では煙は迷惑なのでタバコを封じ込めてほしい」とも思うが
あまりにも急速で非常に強い喫煙者いじめは
気の毒で可哀相に感じる

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条例では取り締まり切れないので
受動喫煙防止法」のような法律を作る方向のようであるが
もしも建物内での全面禁止が決まれば
非常に有難い一方
居酒屋はたいへんだなぁと思ふ

とくに
費用も場所もないような小さなお店は客の減少で
死活問題だ

行政、役人は
いとも簡単に言うが
現実問題は簡単なことでない

そんなことは優秀なエリートさんなら
分かりそうなもんだが
理解力はあっても解決力やアイデアがないのだろう
分かっていてもそこらへんはスルーするのだ

ダメ! ヤレ!
でもやるための道筋は示さない
強制するだけ
「法律だから」で片づけるだけ

小さな店の数千軒が潰れても
そんなのどうでもいいのだろう

そういうスタンスをいつも感じる

PS
全面喫煙可能店(シガーバーのような)を認め
客に選択させるのが大人だと思うけど

なんでも「強制する」「取締る」
自己責任が無さ過ぎる

もちろん
喫煙者も可哀相だが
非喫煙者こそ可哀相で守らいといけない
どちらも可哀相だけど

行政のやり方に不満あり