年をとると
「昔はそんなやり方しなかった」とか
「前の会社はそうじゃなかった」とか
「今までそういうことはしなかった」とか
いつまでも今の自分の置かれている立場を理解できず
愚痴や文句を口にする人がいる
それでは、それで終わりなんだよね、、、
ボクもジジイの入り口に立っているけど
「考えを変えられない」ボクより年配の人たちには
ボクはこう云う「それはバカの壁ですよ」と、
いつまでも昔のことや古い価値観にしがみついていたら
壁を越えられないと、、、
それであなたは終わりだと、、、
むしろ周囲の迷惑にさえなると、、、
評判に胡坐をかいているうちに
何年も何十年も経てば
非常に「古臭い」料理に感じてしまうこともある
それを指摘されて酷評されて
八つ当たり逆切れしてしまったのが、この主人公
しかし
この主人公は目覚めるね、考え方を変えた
過去の栄光にしがみつかず
屋台(フードトラック)から再復活をかけるね
自分の現在を謙虚に受け止めたんだね
バカの壁を越え
リベンジを果たす
リベンジに勝利したときに
相手に対して「どうだ!ざまーみろ!」ではなく
相手をも認めるんだね受け入れるんだね
人としても勝利したんだね
監督ジョンファヴロー
最近では<ジャングルブック>
優れた娯楽映画の作り手だから
こんな小さな仕事(超大作ではない作品)でも佳作に仕上げました
しかも自分が主演で、、、
キューバサンド食べてぇ~