たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

男性/女性

はじめに声を大にして言いますが
これから話すことは
決して「女性蔑視」で言っているのではない
だから誤解のないよう願ふ

女性には女性の
男性には男性の
特性があり

そして
すべての人が
それにあてはまるわけではないことも
重々承知している

すべては
自分の経験の積み重ねによる
自分の脳ミソに記憶されたデーターが導いたことだ

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私は役所やお店などに相談やお願いをする際
女性の係員は避けるようにしている
しかし、順番があって避けられない時もある

ある時、ユニクロ
3000円以上購入すると
駐車場代が無料になるのを知っていて
会計を待った

「2990円でございます」

『げ、マジかよー、10円不足』
しかも女性店員
それでもダメ元で頼んだ

「駐車券もらいたいのだけど」
「当店では3000円以上、、、」案の定な回答だった

「それは知っているのだけど、10円でしょ、頼むよ」
「当店の決まりで、、、」
「だから。それは知っているけど、10円じゃない、そんなケチ言わないでよ」

女性店員は他の女性店員に振り返り
『困った客だわ』とでも言いたげな目配せを送ったのをボクは見逃さなかった

「あのね、そんなムリなことなのかなあ、そんならいいよ、他の人に頼むから」

ボクは迷わず遠くにいた男性店員に同じこと頼んでみた

遠くでさっきの女性店員が
苦々しい表情でこちらを伺っている

男性店員は
考える間もなくあっさりと笑顔で答えた
「大丈夫ですよぉ」

そしてすぐに駐車券をくれた、、、

遠くで女性店員は怖い顔をしてこちらを見ていた

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ボクは
どうしても融通を利かせて貰いたい時や
願い事がある時には男性の係に頼む

女性の係に順番が回ってきたときには
次の人に順番を譲ることさえもある

何度も言うが蔑視ではないのだ
私の脳ミソのデーターが
経験的に女性の係員を避けるというノウハウを得ているのだ

男は「柔軟性がある」
柔軟に対応して争いを避ける性質がある
妥協し歩み寄り是是非でことをすすめる
そうしなければ世の中渡り歩けないことを男は知っている
ま、悪く言えば「コトなかれ主義」「ご都合主義」でもあるのだ
でも、それが日本人特有の「和」の精神なのだろう

一方女は「優秀」だ
言われたことを守ってくれるので会社としては願っても無い人材だ
事務的な対応が必要な局面やポジションでは重要な能力だ
しかし
悪い言い方をすれば「機械的」「事務的」で「融通が利かない」
優しさがなく意地悪にさえ感じることもある

だからボクは
たとえどんなに美しいガッキーや石原さとみみたいな女性であったとしても
頼みごとは男性にするようにしている

でも
本当にガッキーだったら
近寄ってお願いしちゃう