観終わった後
目を輝かせながら
恋人に呟こう
「オレ、こういうの憧れるんだよなぁ」
と、
きっと
翌日から
電話にも出なければ
メールの返信もかえってこないどころか
携帯番号もメアドも
恋人は変えることでしょう、、、
終始
目をうっすら塞ぎながら観たという記憶がある
まぁ、狂ってるね
こういう映画を作る人って
こういうことが妄想できた人だから
かなりヤバイね
でも
撮り方とか演出なんか上手いよ
かなり考えられたアングルで撮られているし
ラストなんか見るとかなり「立派な映画」になっていて
映画史上に残る名ラストシーンの一つかもしれない
それまでの限度を
映画界のリミッターを
取っ払ってしまたとういう意味では
いい意味でも悪い意味でも
エポックメイキング的な作品で
映画史的に重要な映画だ