たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

自動車事故/走行過失---番外編(1)

その後
こちらが一部の過失を承認し
ドライバーからは差額分の支払いを得て
実質的な勝利をしたが
一部の過失を認めざるを得なかったことは
やりきれない気持ちであった、、、

すると
こーゆーことは続くもので
ある日
別の従業員が事故に遭った、、、

彼の話によると
走行中突然箱状の物が目の前に飛んできて
反射的にブレーキを踏んだ
その瞬間後続車に追突されたということだった

ところが
追突してきた相手の運転手が
あろうことか
開口一番

「なんでブレーキ踏むんだよ!」

はぁぁぁ、、、逆切れ、、、世も末だ、、、

車間距離もとらず
自分のブレーキング能力が欠けていることは棚に上げ
ブレーキを踏んだオマエが悪いって
なんでも他人のせいにして生きてきたコイツの人生が
手に取るように判ってしまう

通常は追突した方が謝るのが常識と思うのだが
世の中
常識外のこんなバカな人間が増殖しているようだ、、、

やはり
これも
「走行過失」というわけで
こちらにも非があることを認めさそうと必死になっている

ズルいね
無責任だね

自分のことは棚に上げ
責任のない相手に過失をなすりつける

世の中
こんなバカがワルがはびこり過ぎている

そして
法律も
こんなバカでワルな奴等の味方をする

日本って
罪のない人や被害者には冷たくて
加害者や犯罪者に甘いんだよね、、、