たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

自動車事故/走行過失、一筆無効---その6

少額訴訟の準備を始める前に
保険屋の友人に相談してみた

「過失走行」は、当然主張することだし、そういう考え方が主流だ
「一筆無効」に関しても、現場での一筆はあまり重視しない傾向にある
 
やはり、こういうことなのか、、、
これが日本の一般的な考え方のようだ、、、おかしい、、、それともオレがおかしいのか、、、
 
過失がない、落ち度のない者に対して
「過失」を認めるよう促すという
日本独自の「喧嘩両成敗」的な壁、、、
日本人の「コトなかれ主義」、、、

イヤな気分だ
被害者のはずなのに「解せない」

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ドライバーは「一瞬にとんでもない災いが降りかかってきた」と語った
その人に「過失」があると、、、
 
「訴訟起こしても無意味と思う?」
「こればかりはやってみなければ分らない」
「かなり期待薄そうだね」
「有利に思えるから訴訟に踏み切りたいのだろうけど、思うほど有利ではない現実と、でもまったく可能性ないわけでもない現実がある」
「かなり不利だけど、可能性はあるんだね
「そうだね、ボクならしないけど」
「納得いかないんだよ、ない過失を認めることは出来ないのだよ」
  
たぶん9:1とか、普通はそんな相殺割合で落ち着くのかもしれない
金額にしたら僅かなこと
でも釈然としないのだ

日本という国はかなりおかしいと思う
どれほどおかしな国か確認してみたい気持ちだ、それとも正義はあるのか?

やはり、少額訴訟に踏み切ろう、、、