たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

自動車事故/走行過失、一筆無効---その3

一方で
当のタクシー運転手に再三電話をしたが、、、まったく出ない
何度電話をしても、まったく出ない
出ないつもりなのか?たぶん、出ないつもりなのだろう
一筆書いた責任から逃れ会社に任せるということなのか、、、汚い野郎だ

つぎに 
現場に行ってみた
ときどき足を延ばす場所だ
その日は休日であったが、平日も比較的車量の少ない
一般的には知られてない、主にタクシーが裏道として利用する通りだ
しばらく10分ほど現場近辺をウロついた
タクシーの側からTの字に差し掛かると停止線はあるが標識はない
いろいろな角度から写真を撮った

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近くにカフェがあったので
一杯コーヒーを頼みながら現場を眺めた
20分ほどそこで佇んだが
事故と同じ状況のように沢山のタクシーがTの字で右折していく
見通しが非常に良いためか
一時停止どころか躊躇せずT路字に進入してサッと右折していく
こんな見通しの良い場所で何故事故は起きたのだろう、、、不思議なほどだ

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あらためて部下に話を聞いた
自分自身最初に連絡を受けた時
「過失0」だなんてまずありえないと思った
それなのにこの部下は何故『当然でしょう』みたいな気持ちなのかを知りたかった
 
「その瞬間、、、『え、何で!?』、、、ドン!ですよ、1秒もない間に考えられない災いが降りかかってきたのですよ、違反してたわけじゃないし、誰だって予測できっこない、誰も回避できませんもん」

彼の気持ちと
そして何より
「走行過失」とか「一筆無効」とかふざけたことぬかす相手に
キッチリ出るところ出て白黒つけようと
こういうのは目逃せない!との思いで
少額訴訟」について調べ始めた、、、