インドネシアが
中国の新幹線を採用した
中国の新幹線を採用した
実質ほぼ無償による提供だったようだ
日本政府の落胆は大きく
非常にガッカリした意味は
単に新幹線を売り込めなかったビジネス的な理由ではなく
40年以上もの間
毎年ODAを続け
その額は300億$にもなる
アジア諸国の中でダントツに
日本が援助した国がインドネシアだからだ
しかしながら
日本のインドネシアへの信頼は
失望と共にいとも簡単に崩れ落ちたのだ
「こんなに今まで尽くしてきたのに、、、」との想いが強いのだが
「汚たねーじゃねか!」と叫んでみても
あちらさんにしてみれば
残念ながら日本は
「金をくれる国」でしかなかったのだ
「勝手にあなたがやったこと」と言われたのだ、、、
世界中の国々は
日本が思うほど「義理も人情も」なく
単に「金」が総てなのでした、、、
その最たる国が中国であり
今までの法は無視し
新しいルールや決まりやマナーは
これからは中国が決めて
それが世界標準になることを夢見ているのだ
中国による
悪の時代
暗黒の時代が到来しても
日本には変わってほしくないし
いつまでも日本の価値観を維持して欲しいけど、
今回のような現実に
これからも
たびたび叩きのめされる続けることになるだろう、、、
それでも
日本は日本であってほしい。