たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

一億総活躍

「一億総活躍社会とか大臣とか」
それに対して批判的な言葉も多くあるが

当然のキャッチフレーズだと
ボクは思ふ、、、

だいたい
ますます増大する
若者たちの負担に関して
もっともっと年寄りには考えてもらいたい

立派な国を育てた先人たちに感謝すると共に
いっぽうで
負の遺産を残していった責任
忘れてもらっては困る

それを若者たち
未来の大人たちに否応なく残した責任を、、、

そんなことにも心を痛めず
国に養ってもらうのは当然だという顔をして
権利にあぐらをかいて生きているのでなく

どんな人でも
国に地域に貢献することは出来るはずだ

過去の経験や技術を生かして
若い世代に何かを教え伝えるとか

そんなに立派なことでなくても
地域の子供の世話をするとか
妊婦の手助けをするとか

近所の路上清掃でも
なんでもいい

病院の
井戸端会議サークルに費やす時間を
社会のために使ってほしい

すべての人が社会に関わり
ほんのわずかでも
国の負担を減らすことに協力してほしい

厚生省なのか総務省なのか労働省なのかではなく
一億総活躍大臣ができたのであれば、

そういう国民(年寄)への働きかけ
アプローチをしてもらいたい