たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

人権/サイコパス/

最近相次ぐ猫及び小動物の虐殺事件



最近に限らず
ネットを開けばおぞましく
ぞっとする事例の数々、、、

奴等にとっては
ぞっともしない
むしろワクワクする行為なのだろう

ネコの首を切ったり
ドリルで頭に穴を開けたり
何の躊躇もなくできる奴等
その時に喜びを感じる人間なのだ

反社会性人格障害といい

良心と善意の心がない種類の人間だ
他人を苦しめ痛めつけ傷つけことに快楽を覚え、
可哀想とかおぞましいとか身の毛もよだつ不快とかの感情を持たない
普通なら目をそむけたくなるようなことに
むしろ目を見開くのが彼らの普通だ

善が悪を憎しむように
彼等にとって善こそ悪なのだ

非常に少数だが
世の中にはこういう「性質」の人間が
クラス(4、50人)に1人の割合で存在しているといわれているから
実は決して
少数ではない現実に戦慄を覚える

しかも
この種の性質の人間は
調べれば特定できるそうだ、

が、
国はそれをしない
悲惨で残酷な行為を未然に防ぐことをしない
なぜなら
「人権」の壁があるからだ

少数どころか
多くの彼ら(サイコパス)が潜在してる世の中で

それを事前に知ることが出来るのに
「人権」の名の下に
被害者が出るまで
人々は何も自分を守る術がない
そして
猫をはじめ動物たちは
ただただ奴等の餌食になるだけ

過剰な
「人権」擁護によってもたらされる
異常な社会、、、、

三島由紀夫の<午後の曳航>を思い出す

小さな生き物から
その対象は
徐々に大きくなり
そして
やがてその狂気は人へと向かう、、、