たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

4大バカ飼い主/叱ってばかりのバカ

4大ダメダメ馬鹿飼い主

*フンの始末をしない
*リードをしない
*小さな子供にリードを持たせる
*叱ってばかり

先日
テラスのあるカフェで
(ここはテラスに犬を連れてきている客が多いのだが)

まだ1歳くらいなのだろうか
身体も顔つきもまだまだ幼さが残る
ゴールデンリトリバーを連れた若いカップルがいた

男は
耳飾りをし
首元に小さな刺青を描いている

女は
言葉を発することなく
スマホを眺めている

ほかの小型犬に比べたら
身体こそ大きいが
まだまだ子供のワンちゃんだから
多少じっとしていられないが
ぜんぜん気になる程度ではなかった

ところが
飼い主の男は
犬がじっとしていることがお望みのようで
傍らで大人しく伏せをしていない子に腹を立て
私が見ていた30分の間に
6回ほど頭を叩いた

叩くほどのことではないのに
まるで大阪の漫才師のように
パコ、パコとその子の頭を叩くので
非常に不快な気分になる

これを虐待というつもりは
まったくないが
「バカな飼い主に飼われた犬は哀れ」と思ふ

帰り際そいつに
「叩き過ぎだって」と声をかけたが
「はぁ?」的なアホな表情をみせたが
それ以上は反抗してこなかったので
「犬が可哀相だ」と言って去った、、、

きっと
こいつは
このバカな人間は
叩かれて育てられたのだろう

「しつけ」という口実で
自分の気にさわることは叩くことで
相手を服従させることが「躾」と学んだのだろう

バカは
バカな環境で育って
それはそれも哀れだ、、、

犬を叩くな!叩くなら飼うな!