以前は
こんなことはなかったけど
最近
立て続けに同様のことがあった
そもそも現金派ではなく
カード派の自分は
カードの使える店を選んで行くことはよくある
そういう場合はネットで
事前に店の情報を調べたりもする
ところが
カードの使える(はずの)横浜の中華街の店で
精算の際「カードは使えません」と言われた
「だって、使えるでしょ?先日もカードで払ったよ」
「でも、今日はダメなんです」と
あくまでの中国人の女性は言い張る
しかたなく現金を差し出すと
女性は
「忙しいから、ごめんね」と舌をペロッと出した
要するに
自分の都合というか気分のようだ
たしかにカードは精算の通信に時間がかかるので
時間をとり面倒くさいかも知れないが
お客さま本位の日本人ではありえないことだ、、、
有名な
銀座の老舗カレー屋でも同じことがあった
「機械が壊れている」のだと釈明するが
「1か月前も同じ理由で現金で払わされたよ」と告げると
「なかなか修理に来てくれないんですよ」と
たまにテレビに顔を出すオーナーが答えた
日本の会社が
1か月も客を放置して
修理に来ないことなど有り得ねーだろ!
忙しいのもあるかもしれないけど
クレジット会社に払う数%の手数料を渋ってるとしか思えない
そういうふうにセコくなくては
立派な家は建たないのだ
(オーナーはテレビで立派な家をたびたび披露)
それにしても
しかたなくコンビニに金をおろしに行かせる
お客様に手間をかけさせても平気でいられる根性が、
「お客様は神様です」をモットーとする日本人には
到底受け入れられない、、、
また後日
やはり中華街の別の店でも
まったく同じように「カードの機械が壊れている」と
中国人店員に言われた
なんか理由つけて
客にカード払いをさせないようにするのが
流行っているのだろうか、、、、
中国人とかインド人とか
商売上手といわれる人たちは
おとなしい日本人社会で
ますます幅を利かせていくのだろうなぁ、、、