妻「これからは家事手伝ってよ、少しは家のこともやってよ」
妻「そんな昔のこと持ち出して、時代が変われば状況も価値観も変わるわよ」
夫「しかたないね、憲法は絶対だからね」
妻「憲法を盾に、私ばかりに家事をやらせて!」
夫「オレだって一生懸命働いて、金渡してきてるだろ、それに、家事以外のことは何でもキミの注文に応えてきただろ、それで我が家は平和だったわけさ、これからもそれで頼むよ」
妻「ナニ虫のいいこと言ってるのよ!平和が保たれたのは、私が家事をして家を守ってきたからよ!私がいなければ平和なんて保たれないわ!ちゃんと行動で示してよ!妻が困っているときに協力できないなんて夫婦じゃないわよ!離婚よ!!!」
そして、離婚、、、、
夫は
自分自身で苦手な家事をやり、これからは家を守らなければならなかった、、、
身勝手で虫がいいことばかり言って、
自分だけ家事から逃れようとした夫は
離婚したら
自分で自分自身を守らなければならないことを
「想像」も「覚悟」もしていなかったし
自分で自分自身を守らなければならないことを
「想像」も「覚悟」もしていなかったし
妻から与えられていた「平和」の意味を知らなかった、、、
出演
夫、、、日本
妻、、、米国