たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画感想/おいしくて泣くとき

 

事故で保険金おりないの?とか、主人公は独身なの?それとも一緒に働いてる女性が奥さん?とか、店は何故建替えられた?とか、父親は今どうしている?とか、夕花の母親はどういう思いでいる人?とか、DV義父は逮捕されないのか?とか、なんで一人で暮らしてる?施設に保護されてるんではないか?で、施設なら記憶喪失になってもケアできるし「夕花」って名前も本人に教えられたはずだから娘が「夕花って名前なんですか」って呟くのはおかしい、それなら何って名前で生きてきたの?とか、疑問が沢山あるけど、原作ではちゃんと書かれているんだろうけどね、映画で詳細に説明するシーン入れちゃうと3時間でも足りないんだろうから、描きたいところだけ描いたのは、この手の作品としては興行として仕方ないと思う、、、

 

尾野真千子、出演シーンは1シーン数カットながら、長廻しでバター醤油焼うどん食べなら涙がこぼれるまでの1カットは役者としての仕事をきちんとこなしてる感があっていいよ、、、料理って、胃袋だけでなく心も温かくする、食は映画なり!、、、で、自分でも作ってみた、バター醬油焼うどん、う~ま~

 

監督は「風」を常に意識して演出していて、それが徹底していて巧い、風はストーリーに変化を与える、いい風、恋のはじまり、不吉な風、自動車事故、うまい具合に風を使っている、、、雷雨のシーンについては少しあざとく恥ずかしいくらいだが、いいのよコレで、こういうのがこの手の映画だから、でもその後ハイスピード(スローモーション)とか雨にずぶ濡れになりながら空を見上げるとかは、やっぱさすがに見てるコッチがコッパ恥ずかしくなるぞ、、、

 

「優しさ」と感じる人、「偽善」と考える人、、、その人の感じ方は、その人の心の問題、心を表す、、、

 

主人公の女の子、映画の中ではなかなか可愛くて、きっとこれから売れていくんだろうなぁ、超有望株なんだろうねえ、、、きっとこれから、朝ドラ出て、大河出て、テレビコマーシャル何本も抱えて、事務所はウッハウッハ、、、

 

ある意味ハッピーエンドなんだけど、日曜の早朝からボロ泣きしました、、、サンキュー監督さん!あぁぁさっぱりした、、、

 

解説とあらすじ

アイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜が劇場映画初主演を務め、人気小説家・森沢明夫の同名長編を映画化したラブストーリー。同じく森沢明夫原作の映画「大事なことほど小声でささやく」も手がけた横尾初喜監督がメガホンをとり、男女の突然の別れに隠された秘密をめぐる物語を描く。


幼い頃に母を亡くした心也と、家に居場所がない同級生の夕花。学級新聞の編集委員を任された2人は、最初はぎくしゃくするも次第に打ち解け、2人だけで「ひま部」を結成する。それぞれ孤独を抱える心也と夕花は距離を縮めていくが、ある事件をきっかけに夕花は姿を消し、心也は行き場のない思いを抱えたまま、交わした約束を胸に彼女を待つ。突然の別れから30年が経ったある日、夕花の秘密が明かされる。(映画.comより

 

3.5点 バター醤油焼うどん、ひま部、指きりげんまん、四葉のクローバー、大きなベランダのある家、、、