<明日に向って撃て!>に続いてレッドフォードとキャサリンロスの共演したずっと観たかったのに縁のなかった一本、やっと観ることができた、実話だそうだ、、、二人が絡むシーンはほとんどないがレッドフォードはキャリアピークのカッコ良さだし、キャサリンロスも同じく、、、それでいて必ずしも二人の人気に頼らず立派な立派な作品に仕上がっている西部が終わりを告げる間近な頃の西部劇、、、監督はエイブラハムボロンスキー、エリアカザンが赤狩り時にチクった名前の一人、フィルムノワールの傑作<ボディアンドソウル>を書き下ろし<悪の力><拳銃の報酬>を撮り、<刑事マディガン>の脚本も、、、