たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画感想/パリ13区

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今年公開されてとても評判の良い映画だったので観ることにしたが、<地下室のメロディ>を彷彿されるオープニングにツカミはOK!だったが、世間で言われるほど感心はしなかった、(音楽は全編通してとてもいい)、、、パリの13区は中国系やアフリカ系の人々が暮らす多文化の街だそうだ、そこで生きる人々の主にSEXに目を向けた物語、、、とにかく奔放というか見境ないというかカジュアルに性生活を送っている、だから時々「愛」という言葉が使われても、そんな愛を感じさせる描写はないから戸惑うのだ、、、愛ということが安っぽく感じ、ラストでその安っぽい言葉に主人公が喜ぶシーンに至ってはこちらとしては白けてしまうのだ、、、どうせ、また、暫くすれば違う相手に安っぽい愛を見つけるのだろうと、、、ポスターのキャッチコピーのとおり「つながるのは簡単なのに、愛し合うのはむずかしい」そのまんまの映画、「つながる」はいやらしい意味で解釈して妥当、、、

 

3☺

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