たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

クレーマーが日本を潰す(3)

 

弊社の得意先のイベント会社の倉庫は

住宅地を眼の前にする倉庫街に倉庫を借りている

 

イベントはたいがい夜に終わり

それから撤収になるから

倉庫に到着する頃には深夜になることも稀ではない

 

近所の一人のオヤジが現れた

「うるさい」のだと、

 

それから気を付けて

大声は出さず

車のエンジンは当然止めて

気をつかい手早く終えるように心掛けた

 

それでもオヤジは許さない

再三苦情を申し立て

「夜に仕事をするな」と言い出した

 

自分の場所を自分で使えず

他人が指示して制限をかけるのだ

 

朝は8時から夜は8時まで

24時間の内にの半分しか自分の場所を使えなくしようとする

 

それに従ったことにより

次の日の休日は返上され出勤になる

それに伴い様々な費用や経費がかかるようになった

「働くな」という風潮の中負担が増える

大した不利益を被ってない一人のオヤジのために

いらぬ時間と労力が費やされ

御社の経済的な損失を招く

 

言うだけの人は「知らねえ」こと

自分が言いながら「関係ねえよ」と云うのだろうが

気遣って下手に出てる相手に強気に出る奴はどうしようもないヤツ、

大きな経済的な損失と労力的な負担を招いているとも知らずに文句だけ言う愚かな人なのだろう、、、

 

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「うるさいのよ!」

「夜8時以降は静かにするから、自分の倉庫くらい自分で使わせてくれよ」