「映画のために死ね」、、、カッチョいいいいい
イラン人監督アミールナデリが日本映画で監督した映画愛に溢れた作品、黒澤、溝口、小津の墓参りなど映画に関することの連打、、、、映画映画映画、そして容赦ないパンチ、殴る殴る殴る、、、映画、殴る、映画、殴る、映画映画映画、殴る殴る殴る、、、別のタイトルを付けるなら「映画とヤクザ」「映画と拳(こぶし)」、、、ファイトクラブを彷彿させるし、暴力の数では<ディストラクションベイビー>をも上回る、とにかく殴り続ける「映画愛と暴力」の映画、、、愛と痛み、無理解と不寛容、、、至近距離からの長玉が有効、、、
「映画は芸術です!」「娯楽ではない!」「本物の映画は芸術だ」と言い切り、シネコンを嘆く、、、共同脚本は青山真司、、、清水宏、キートン、カサベテス、ルノワール、ジャックタチ、モーリスピアラ、シャブロル、トリュフォー、ゴダール、アントニオーニ、新藤兼人、大島渚、スタンブラッケージ、オーソンウェルズ、ジョンフォード、小津、溝口、黒澤、etcetcetc....
映画の中で監督自身のオールタイムベストが告げられる
ちなみにテンは
1)市民ケン 2)8・1/2 3)雨月物語 4)アタラント号 5)月世界旅行
6)蜘蛛巣城 7)サンライズ 8)捜索者 9)晩春 10)2001年宇宙の旅
~100位までは ↓ 顔役さんのこちら(ブログ)で御確認ください。
アミール・ナデリのオールタイムベスト - 映画に狂って... (hatenablog.com)