その年の本屋大賞をとった原作の構成は知らないけど、あえて時系列をいじり時に観客をミスリードすることで映画的な面白さを生んでいる、、、一人の女の子が成長する過程で大人たちが「親」として育ぐみ、水戸、田中、泉ケ原、森宮、早瀬と5ツの苗字を名乗った女の子の物語、ほとんど全員血がつながっていないが皆が彼女の「親」、幸福のバトンのお話し、、、
スタイリストや小道具など良い仕事をしている、、、
永野芽衣が可愛いから観ただけなのだが、ストーリーは面白かった、、、それにしても可愛いなぁ永野芽衣、うちの孫もこうなってほしい、、、
悪く言えば、ホリプロあげての永野芽衣プロモーションビデオとも言える、、、同じホリプロの石原さとみも悪女半を演じ珍しくいい仕事ぶりだ、、、
3.5☺