こないだ
反町隆史が出ていたテレビ番組を見ていて
以前反町が主演した<蒼き狼~地果て海尽きるまで~>の苦労話を訊いて思ったのは
蒼き狼、、、そういえばそんな映画あったけかなぁ?と思うと共に、
映画って残酷だなぁ、、、
いくら大金を費やしても
何万人というエキストラを動員して
とても苦労して完成させても
ヒットせず、多くの人に観られることなく埋もれてしまえば
多額の負債が責任者に残るだけ
熱量に比例しない
制作費に比例しない
流した汗や涙の量に必ずしも報われないのが
当たり前のことだけど、残酷だけど、それが映画なのだね、、、
とくにね、金のことより
少しの人にしか観られないことは映画にとって一番悲しいことだね
多くの人に観られることなく
倉庫の片隅に積まれて
誰にも気に留めてもられずに埋もれていく運命はとてもとても悲しいことだよね、、、