モップス in マリーアントワネット
オーストリアからフランスに嫁いだものの国境では愛犬を没収される、国境を超えられない愛犬、さらばモップス、、、代わりに他の犬を沢山与えられたからそれでいいってもんじゃないはずなのだが、、、それでいいらしいマリーアントワネット、、、
現代の音楽と言葉や所作を使って1700年代のマリーアントワネットの世界を描くカラフルで楽しい映画、、、でも、ただ、それだけ、、、、主人公のマリーアントワネットを演じるのはスパイダーマンの後の頃のキルスティンダントン、、、
それにしても、楽しい雰囲気でやっているのに、それでもストーリーは弾まない、まったく弾まない、語りがヘタなのだ、、、センスと雰囲気で何となく面白くなりそうだって、確信なくやっているからこういうことになるのかもしれない、、、それでも、こういう世界観に浸るのが好きな人にはお薦め、、、