ヒッチの<北北西に進路を取れ>の原型のようなそっち系サスペンス、、、たまたま出逢った女性が殺され、その手に握られていた地図を頼りに他国のスパイから英国の秘密情報を守ろうとした男の話し、、、今頃ぉ~観た、、、
そもそも最初に逃げずに警察に通報していれば良かったのにとか、狙われているのによくも寝れるなとか、ツッコミどころも満載だが、観るのを止める気にはならない、、、たとえば、追っ手の足元~女性の悲鳴~悲鳴を打ち消す汽笛、それを早いカット割りでつなぐ、いい映画の見本、、、
それにしても何にしてもこの邦題タイトルは誰が考え、それに対して周囲は何故にGOを出したのだろうか、、、原題「三十九階段」が<三十九夜>にしたのは誰や~何でや~