恐怖の報酬を彷彿させるシーンやラストの主人公の高らかなる勝利宣言に胸が震える、、、ところどころ無駄なカットや余計なキャメラの動きや構図もある、立て続けのロングとかは感心しないが、基本は演技者であるポールニューマンが監督しているから出来るだけカットを割らないようにして演技に目がいくように心配りしている気がする、、、
周囲からの嫌がらせや妨害を受けながらも決して屈したりヘコたれたりめげない意志の強い主人公とその家族、、、タイトルはポールニューマンの監督作品として知っていたけど、これほど良い映画だったとは、、、もっと早く観るべきだった、、、