傑作ノワールを量産したロバートシオドマクの<幻の女>、、、やっぱいい画撮るよね、、、
ストーリーは、妻を殺され犯人にされた男のアリバイを証明できるはずの者たちが皆証言を否定する、とうとう死刑判決を言い渡された時、男を慕う秘書が身体を張ってアリバイを立証しようとするが、皆買収され口止めされ、殺されてゆく、一向に解決の糸口が見つからない、果たして無罪の男は死刑に、、、と、物語はよくあるパターンではあるが、サスペンスタッチだったり、画の良さもあって、引き込まれる、、、
観るべき埋もれがちな一本、、、