2021-11-30 食は映画なり/糸 映画のこと/食は映画なり 映画の中の「食」って生きること、生き抜く事、辛くても食べていかなくては生きてゆけない、、、人間の活力、生命力、、、 仲間に裏切られ失意のどん底、シンガポールの市場で頼んだかつ丼、、、涙を流しながらかっこむ、、、「不味い」と呟きながら、、、 本当はね、経験している人なら分かると思うけど、泣きながらメシなんか食えないよ、、、でも、そういう映画だから、いいけど、、、辛かった幼少時代を思い出し涙をこぼす、、、そして、運命の人の娘が後ろから抱きしめる、縦と横の糸が重なった瞬間だね、、、