たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画一言二言/ハードコア

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<ギルティ>や<search/サーチ>のようなアイデア一発勝負で、シューティングゲームのような全編一人称視点で完結するロシアと米国の合作SFアクション映画<ハードコア>ではあるが、前途2作に比べて遥かに映画的な新しいトライだ、、、

 

近未来。主人公であるヘンリーはロシア高空に存する研究施設で目を覚ます。極度の重傷を負い、記憶を失っていた彼はエステルという自分の妻を名乗る女性によってサイボーグ手術が施され、切断された手足の修復などが行われていた。

失った声帯の修復が行われようとしていた矢先、研究所がエイカンという念力を扱える男と重武装した彼の部下たちによって襲撃され、ヘンリーはエステルと共に地上に脱出するも待ち構えていたエイカンの部下によってエステルは拉致され、自分は追われる身となる。 声帯を失っており、声すら出せず訳もわからない状況で彼はジミーという男に窮地を救われる。エイカンの部下の追撃によってジミーはすぐに死亡してしまうが直ぐに全く性格の違うジミーが現れ、ヘンリーをサポートする。

ジミーは過去にエイカンの元で働いていたがエイカンの手によって全身麻痺の後遺症が残るほどの重傷を負い、復讐のために自分のクローンを量産していたのだった。

ジミーの話でエイカンが死人をサイボーグに改造して量産することで世界を牛耳ろうと目論んでいたことを知ったヘンリーはジミーと協力し、エステルを奪回するためにエイカン一味に戦いを挑む。(Wikiより)

 

あらすじやこんな感じだが、なにしろ畳みかけるアクションシーンの連続、、、しかし後半食傷気味になり、ラストはゾンビ映画のようになってグダグダ、、、イリヤナイシュラー、大監督になりえるスタートを切ったようにも感じるが、その後の活躍は不明、、、

 

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