たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

埋もれがちな傑作/偽りなき者

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こんな凄い映画がまだまだあるんだね、ボクは知らなかった、当時海外の映画賞で様々な賞を取っているから、単にボクが知らなかっただけだけど、<アナザーラウンド>を観る予定なので下準備に同監督の旧作としてコレを観たのだけど凄かった、、、日本にも<それでもボクはやってない>という映画があったけど、あれは伊丹十三の系譜によるハウトゥーものだけど、この作品は語りが巧い、、、これは絶対に観ておくべきだよ!

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いわゆる「ドグマ95」の一味なんだね、トリアー連中の*セットは造らないオールロケ*手持ちキャメラ*人工的な照明やフィルターは使用しないなどなど、多くの掟に縛られながら、その法則に則って作品を構築する彼らのやり方、、、監督はトマスヴィンダーベア、代表作に<セレブレーション>があるが、これがまた凄いらしい、未見、、、

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偽りなき者っていうのは「正直者」ってことだよね、子供は無垢だ、子供はウソをつかないという前提で大人たちの勝手な思い込みで空想し、次第にそれが真実だと信じてしまう、人間の愚かさ、、、だいたい世の中で「自分は馬鹿じゃない」と思っている人間こそ最も質(タチ)が悪いんだよ、マッドサイエンティストを例に出すまでもなく、そういうエリート意識や特権意識、自分は有能と思っている奴等によって愚かなことが沢山行われてきたのが人間の歴史なんだよね、「自分に間違いはない」「周りがバカなんだ」って思う連中によって悲劇が起こるんだよね、、、「人間は時に過ちをする」「誰だってバカなことをやらかす」という謙虚さがないといけないよね、、、

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あらすじ

ルーカスは学校教師だったが、妻との離婚を経て今は息子のマルクスとの関係を保ちながら、幼稚園の教師を続けていた。彼の友人テオの娘であるクララはルーカスを好いていたが、贈り物をしようとしても彼が頑として受け取らないのに腹を立て、幼稚園の園長に彼が性的虐待をしたかのような告げ口をする。クララにとってはちょっとした悪戯でしかなかったが、閉鎖的な田舎町でこの発言は大きな波紋を広げ、ルーカスは許されない変質者の烙印を押される。そして買い物に出ようにも店から追い出され、仕事も奪われ、いわれのない近隣からの攻撃に家に閉じこもらざるを得なくなり、ついには警察に連行されてしまう。だが、証拠不十分なため無罪となり釈放されたルーカスは、周囲の人々に自分の誠意を訴えることで関係修復を成し遂げた。すべては解決されたかに見えたが、漠然とした悪意はなおも周囲に残り続けていることを彼は肌で知るのだった。(Wikiより)

 

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