たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

日本の総理大臣が「NO」と言っても五輪は開催されるらしい

 

IOC重鎮委員が独占告白「菅首相が中止を求めても、大会は開催される」 (msn.com)

 

この人が言うには

反対する日本人は非科学的で、感情論が先にたち、現実を見ていないとのこと

 

それよりも気になったのが、延期のこと

 

これを読んでニュアンスから感じとるのは

どうやらIOCは昨夏に予定とおり開催するつもりでいたようだ

 

しかし、当時の安倍総理が「一年だけ待ってくれ」と、

「二度と同じお願いはしないから」と、

そう約束して五輪を一年間先延ばした経緯があるようだ

 

(もしくは、日本側がそう出てくると踏んで、IOCは昨夏開催を強行するようなポーズをとった)

 

もしも、昨年の時点で

無理せずに「一年、もしくは二年の延期」を主張していれば

2022年の開催も有り得たかもしれない

 

それなのに

そう約束はしたくせに

コロナの封じ込めも(特にザルな水際対策)も

ワクチンのことも(いつもながら遅い商人)も

国民からの不安の声(説明不足/場当り的なコロナ対策)も

何も出来ないで一年の時を無駄に過ごしてしまった

 

そして、「約束は果たしてくれよ」

 

そう、この人は言いたいように感じた、、、

 

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