たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

山下達郎の「人生の一本」が意外すぎる、、、

山下達郎「人生の一本」に挙げる映画「人情紙風船」語る…7月4日放送 (msn.com)

 

「ぇ」

あまりにも意外だったので、一瞬言葉を失った

 

あの山下達郎の数々の米国の風を感じるような曲風と

あまりにもかけ離れた山中貞雄の<人情紙風船

それが山下達郎が生涯で最も愛した映画の一本とは、意外過ぎた、、、

 

たとえれば

水森亜土水墨画を愛するような、、、(水森亜土は今?)

 

同作をきっかけに戦前邦画にのめり込んだ。サイレント映画「御誂治郎吉格子」(31年、伊藤大輔監督)のラストシーンに影響を受けて、シングル「おやすみロージー ―Angel Babyへのオマージュ―」(89年)を制作したという。「映画は文学よりも音楽に近い。本を読むより映画にインスパイアされることが多い」と熱く語っていた。(本文より抜粋)

 

「ぇ」

「おやすみロージー」♪って、そういうことだったの?

達郎は古い日本映画をよく見ているんだね

 

そういえば

達郎の盟友・故大瀧詠一も意外にも成瀬巳喜男の大ファンで

<秋立ちぬ>の全カットのロケ地巡りをするほどだった、、、

 

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そういえば

達郎の曲に「夏への扉」♪があるね

あれは映画ではないけど

とても素晴らしいSF小説が元で、

 

その「夏への扉」が

やっと映画化されたらしいけど

達郎の曲は使われているのだろうか、、、

 

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