たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

新型コロナウィルス/焼け太る店

 

仲良くさせてもらっているママが

50過ぎた実の娘とでやっている場末の小さなスナック

そのママをスーパーで見かけた

 

ボク「ど、店、開けてんの?」

ママ「な、訳ないやろ(ママは関西出身)、やるだけ馬鹿らしい」

ボク「ウッハウッハかい?」

ママ「そやね、、、な、たっふぃーちゃん、一緒に箱根か熱海にでも温泉つかりに行こか?」

ボク「ママの招待でなら、是非!」

ママ「ほんま、このままコロナが続いてほしいわ、、、どんなにラクだか」

 

その一方で

町内会のオバさん連中は

そのママのことを噂している

 

「3か月で150万以上もらったらしいよ」

「土、日なんて普段やってないのに、その日数分ももらえるってさ」

「店開けてるときより、金が入るんだから、そりゃ、働かないよね」

「温泉や旅行行って遊んでるらしいって噂よ」

 

ま、たしかに、

スタッフを抱え、そこそこの規模で生き残りをかけている飲食店は

大変な日々が続くのも事実だが、

 

一方で、

スタッフもいない、家賃も安い店は焼け肥り状態だろうね、、、

 

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               ※ネットで拾った画像を加工していますので、本文との関りはありません。