たふえいんといなあふ 不思議な魔法の言葉 

No Movie, No Life、、、映画と食べものと、ときどき天然妻、、、

映画一言二言/愛は霧のかなたに_Gorillas In The Mist

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同じ地球に生きていると、相性が悪くても、とても付き合いたくないような人々がいる国でも、この地上から脱出する以外に縁を切ることは出来ない、、、この映画に登場するアフリカ現地の人々は、とても無知で野蛮だ(もちろん全ての人ではない)、、、それがどんなに貴重な存在(マウンテンゴリラ)であろうと自分の利益を優先する、、、そして、お決まりのセリフ「オレの方が死んでしまうんだよ」、、、本当はそんなことはない、、、生きものを残酷に殺さなくても生きていける仕事をすればいい、仕事をつくればいい、そうしようとしないだけ、、、「この地ではそんな簡単なことではない」と反論があるだろう、、、でも、実際、単に簡単に金になるからやっているだけ、しかも残忍な方法で、もうこれは生きるためだけでなく、ほかの目的が伴っているとしか疑えない(殺すことの快感)、そうでなければ人間に似たような生きものを殺すことなんかできないはずだ、、、怒りに震える一本、、、

 

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ラストでは、「今ではだいぶ良くなった」ようなスーパーが出るが、数は減少しても、今でも同じ残酷なことが行われているということに変わりはない、、、ときどき現地の市場で小さな猿が売られている映像を見かけるが、あのチビっ子猿(ゴリラ?)を買って何するの?ペットならまだしも、嬲り殺して、それを楽しんで、そして食べてしまうのではないの?そんな国とは付き合いたくない、、、

 

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